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家づくりの豆知識「外から見る庭、中から見る庭」

2017年09月20日

家をデザインする時、そこでどんな風にご家族が過ごされるか思い描いて設計します。

使い勝手や動線はもちろん、みんなが快適に過ごせる距離感や集いくつろげる場所など…

また「庭」にも大切な役割が与えられます。


 

『家庭』という言葉に表れている様に、家づくりの中で、『庭』は二つにして一つ。

大切な要素ではないでしょうか。

 

一言に「庭」といってもいろいろありますので、主なものをまとめてみましょう。

 

1.前庭(玄関庭)



門から玄関をつなぐアプローチに沿った庭のこと、その家の顔とも言える大切な庭です。住む人の趣味もうかがえる場所ですので、いつもスッキリきれいに手入れしておきたい所です。

 

門と玄関の位置は少しずらして

アプローチはカーブを付けるなど奥行きを出すのがポイント。

またすぐにもさもさとした印象になる枝葉が伸びて繁る植栽は避けた方が良いですね。

 

 

2.主庭(本庭)

 


リビングや家族が一番集う場所に面してつくる庭。

陽当たりの良い南側なら落葉樹を植えると夏に木陰をつくり日よけの効果も。

常緑樹なら外からの視線をカットする目隠し効果も期待できます。

 

主庭はできるだけ中央部に広い空間を取るのが定石。

ウッドデッキで繋いで、室内から出入りしやすいようにすると家族の憩う場として大活躍の空間に。

 

3.中庭(パテオ)

 


建物と建物の間、または建物と塀に囲まれたお庭。

和風の「坪庭」や洋風の「パテオ」などがこれに当たります。

中庭は各部屋に光や風を通したり、修景効果の為に設けられたりもします。

 

坪庭を作る時、注意するのは日陰に強く、あまり大きくならない植物を選ぶこと。

又、地面の湿気を軽減するため、砂利敷や石敷きにするのがポイントです。

 

パテオならテラコッタ鉢などに植えた植物や彫像等を配置し、

壁面も壁掛けや釣り鉢などで立体感のあるディスプレイを心がけると雰囲気もアップします。

 

他にも、

 

書斎や寝室に面したプライベートな庭「内庭」

 

野菜畑やハーブ園、洗濯物干場にもなる「裏庭」

 

建物周りや突き当り、通路の途中にちょっとした植込みを設ける「測庭(通路庭)」

 

門の外、公道と外壁の間に設け、通行する人に見せる「外庭」

 

「屋上庭」、「ベランダ庭」、「駐車場兼用庭」…などなど。

 

屋外の大きな庭、室内の小さな庭、住む人を癒す庭、道行く人を癒す庭、外から見ても、中から見てもすく近くで潤いを与えてくれる色々な形の庭があります。

 

人間も自然の一部ですから、自然を身近に感じたいというのは本能的なのかもしれません。

 


 


家づくりの豆知識